太陽光発電を足立区で取り付けるなら

昨年の計画停電で、都内で最も被害にあった足立区。
なにしろ計画停電開始当初、東京電力は、変電所からの送電がどこの家に配電されているかも管理せず、3箇所の送電所から送電される足立区内は、停電させてみないと、どの家が停電になるかもわからないという状態が続きました。
その後、配電先がわかった後も、テレビ報道では、今日の何時から何時まで何々町が停電なんて気の利いた報道はなく、足立区の一部が停電なんて、ざっくりしたいい加減な情報源ばかり。
足立区役所も足立区民も大変な迷惑をこうむったわけです。
それもあってか足立区役所では、国と東京都が行っている補助金に加え、単独でも助成制度を行っています。null
それぞれ併用でき、設置を区内の太陽光発電取り付け業者に依頼することで、さらに助成金が多くなるという、内需拡大方式の助成制度を行っています。
フルに利用すると、おおよそ取り付け費用が4割近く安くなるという計算です。
足立区の助成金は、1kWあたり7万円で、それに設置する発電設備の最大出力を乗じたもので、上限は30万円までですが、区内業者の場合はこれより2割り増しの1kWあたり8万4千円で上限36万円が助成されます。
東京都の補助金が1kWあたり10万円、上限額は100万円で、国が上限なしで、1kW当たり35000万円ですから、5kW分の太陽光発電を取り付けたとして、国が175000円、都が50万円、足立区から36万円の合計103万円が補助されるというわけです。
一般的に取り付け費用は1キロワット当り50万円前後を相場として、5kWなら250万円かかるわけで、これが150万円程度で済むというわけです。
一般的な一戸建てなら、オール電化でも、3kWもあれば十分なので、2kW分は売電に廻せる計算になります。
そうすると、現行の売電価格でも、年間十万円以上の売り上げになるので、通常使う電気代を含めると、8年以内には元が取れる計算になります。
ただし、足立区内の業者といっても、会社登記住所が足立区内の業者は除いて、出店しかない業者もあるので、助成対象になるかどうか、足立区役所環境政策課に事前に相談してみるのが良いでしょう。